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四国二十三番 薬王寺

厄除けの寺 薬王寺真新しい山門が、我々参拝客を迎えてくれました。山門をくぐり、33段の女厄坂、42段の男厄坂を登り、本堂へお参りします。本堂に向って右手に建つ瑜祇塔(ゆぎとう)へと続く61段の厄坂。還暦まではまだ少し間があるので、今回は登らずにおきました。さて、写真でお解りいただいた方もいるかと思いますが、ここ薬王寺にはたくさんの桜があります。残念ながら参拝したときは桜の季節には、少し早かったようです。そ...

四国二十二番 平等寺

『春』が似合う、のどかな田園地帯の山すそに立つ平等寺山門をくぐると、正面の石段を上がったところに本堂が見えます。境内はそれほど広くは無いのですが、斜面を利用して堂宇が立体的に配置されているため、広がりを感じられます。本堂の天井には、草花の絵が飾られていました。2013-03-16参拝過去の参拝記事はコチラ→http://yanokichigakita.blog.fc2.com/blog-entry-317.html...

四国二十一番 太龍寺

太龍寺の本堂は、平成23年7月の台風6号の際、折れた杉の木が直撃し長らく修理中でありました。無事修理を終えた本堂。写真左、本堂正面側の屋根を中心に、修理のあとが見て取れます。下から見上げると、垂木や桟など、必要最小限のパーツを交換しているのが分かります。さてこの太龍寺はバスや自動車での遍路の場合、道の駅鷲の里よりロープウェイを使って参拝するのが一般的です。ロープウェイで山頂駅に着くと、目の前には本堂へ...

四国二十番 鶴林寺

標高約500mに位置する鶴林寺歩き遍路では一・二を争う難所も、今は車で寺のすぐ傍までたどり着くことが出来ます。山門には春の柔らかな木漏れ日が降り注いでいました。本堂の脇に立つ鶴の象。このお寺のシンボルともいえる存在です。2013-03-16参拝過去の参拝記事はコチラ→http://yanokichigakita.blog.fc2.com/blog-entry-1042.html...

四国十九番 立江寺

本堂の天井に広がる天井絵いくつもの花が描かれています。限られたスペースの中に描かれた数々の絵一つ一つが色を持ち、また多くが集まって見るものを圧倒してきます。以前、立江寺をお参りした時のことを拙ブログにアップした際、先達の松本様(http://ameblo.jp/henrosendatsu/)から『立江寺の門前で売られている立江餅が最高に美味しいですよ』とのコメントをいただいていたことを思い出しました。酒井軒本舗 この店のようで...

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