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五島うどん

ShopMasterさんとお昼を食べに入った、三豊市仁尾町の喫茶店アイドル。メニューを見ていて目にとまった“五島うどんセット”[五島うどん ]なる物がどういう物か良く解らないまま、うどんには目が無い親父のこと、早速注文してみた。小鉢の生卵は、溶き卵にしてうどんをつけるなり、うどんに入れるなり、ご自由にとのことである。五島うどん 五島うどんは、冷麦を太くしたような手延べの乾麺。打ち粉を使わず椿油をつけて...

讃岐舎コースター

ShopMasterさんからいただいた[讃岐舎コースター ]正方形の中に越屋根のベーハ小屋がデザインされています。 「BEHA(ベーハ)って書いてる!カッコええなあ」とは、長男の弁。「使うのはもったいないから、玄関にでもかざったらは?」と言う嫁さん。ベーハ小屋研究会の“会員証”でも無いようです。オン・ザ・ロックを載せて、本来のコースターとして使ってみました。グラスから落ちる水滴を吸い取ってくれます。布や...

第78番・郷照寺

四国霊場第78番札所[郷照寺 ]弘法大師が尊像を刻み厄除けの誓願をしたことから、「厄除けうたづ大師」として親しまれ信仰されている。本堂 二層になった屋根が珍しい。本堂の天井絵 板に彫られ、美しく彩色されている。本堂横の石段を登ると大師堂 親父も“若かりし頃” 厄除けにお参りさせていただいたものだ。境内につながる石段より、鐘楼を望む。 JR予讃本線・瀬戸大橋線の高架越に、瀬戸内の島々が見える。...

いろは食堂

観音寺市豊浜町和田浜のいろは食堂。 昭和の頃から続く町の食堂です。豊浜町に住む先輩によると、高校時代にはいろは食堂に行くなり「うどんとそば」と言って注文したそうです。うどんを食べ終わると、続いて中華そばが出てきたそうです。 両方ともとっても美味しかったとか…。「今の大将からして、おばあちゃんが店をしてたのかなあ…?」そんな話を懐かしく話してくれました。中華そば(小) とんこつベースの醤油味。チャーシ...

妖怪饅頭

知人から日帰りドライブのお土産に戴いた妖怪饅頭 鳥取県境港の名物らしい。境港市は、親父が子供の頃の人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の出身地ということもあり、妖怪でまちおこしをしているそうである。気になったのは、お饅頭の包装紙。境港市やその周辺のガイドをかねた“妖怪新聞”になっている。今まで数々のおみやげ物を戴いたのだが、こんな気の利いたお土産の包装紙を見たことが無い。新聞紙大4面にわた...

Love The Earth 2008

Love The Earth 2008 なるイベントが、大野原中学校で行なわれました。 会場となる体育館には、3年生が丹精込めて育てた菊の花が飾られ、来る人の目を楽しませてくれます。 午前中行なわれた全体会3年生によるオーストラリア海外派遣報告の様子です。 ホームステイの様子が、笑いを交え楽しく報告されました。三豊市在住の横山功先生による「Onece more try again」と題した講演を聞きま...

山本町大野のベーハ小屋・その2

昨日に引き続き三豊市山本町大野界隈のベーハ小屋を紹介します。[龍王よ・さ ]がUPしていた大野1号 「よ・さ」とは逆方向からのカットをご覧下さい。大野2号 越屋根や棟に痛みが目立ちます。大野3号 大野4号 土壁の風合いがなんともいえません。大野5号 素焼きの柿色の煙突が良いアクセントになってます。 畑越しに裏から見た絵です。...

山本町大野のベーハ小屋

三豊市山本町大野で見つけたベーハ小屋。夫婦釜をピックアップしてみました。大野・夫婦1号越屋根が段違いに並んでいます。 裏から見るとこんな様子。 大野・夫婦2号 龍王よとShopMasterさんが銘々した、蚤夫婦釜でした。 高瀬町との境、高台にそびえる大野・夫婦3号 棟の方向が直角になっています。 持ち主のおばあさんによると、昭和27年に建てたとのこと。こうして並べてみると、夫婦釜にも色々とバリエーション...

七宝亭

観音寺市吉岡町の[七宝亭 ] 「甘党の店」としておはぎが美味しい“らしい”のだが、甘いものが苦手な親父は当然のことながらスルー。七宝亭はうどんだけでなく、定食や丼物等々メニューの豊富なお店です。「カメちゃん」と呼ばれる、お子様ランチまであったりします。本日のお目当てはコレ、天丼セット。 ミニ天丼セットではお腹に心もとないのです。メニューに載ってないようですが、昔から普通に頼めば普通に出てきます。カリッ...

池之尻町のベーハ小屋

観音寺市池之尻町で見つけたベーハ小屋。池之尻1号田んぼの中に悠然と建ってました。池之尻2号アルミサッシが入り、随分とリニューアルされている様子。色とりどりのコスモスの向こうにあった池之尻3号このあたりでは休耕田にコスモスの種を蒔いているようです。今の季節、満開のコスモスが我々の眼を楽しませてくれます。黒島神社の近くです。...

祭りのあとに

ずごっ! ばごっ!! ぼごっ!!!音をたてて踏み潰されていくアルミ缶。秋祭りで出たアルミ缶を小学校の資源回収に出すべく、自治会の若い衆が協力してくれています。萩原小学校の第2回資源回収が、先日19日に行なわれました。秋祭りの翌週ということもあり、大量のアルミ缶が回収されました。上中自治会でもこの通り。萩原小学校に集められた萩原地区の皆様の成果です。回収BOXに入りきらないほどのアルミ缶が集まりまし...

キャッチ・アンド・イート

来る10月26日(日)に行なわれる  [ブラックバスを食べて地球の生態系を感じよう ]なるイベント。メインディッシュとなる食材のブラックバスを、ShopMasterさん達が調達するという話を聞きつけてお邪魔してきました。三豊市仁尾町のM山池。ShopMasterさんを発見! ルアーフィッシングは未経験らしく、餌釣りでブラックバスを狙っていました。ブルーギルの猛攻の中ヒットした本命。 この日は20cmほ...

大野原祭り

観音寺市大野原町大野原・大野原八幡神社の秋祭り。 昨日に引き続き、大野原中学校の特別補導に行きました。 コレより上は警備の都合上お見せできません。大野原八幡宮の秋祭りには、2台の花車(だんじり)と14台のちょうさ(太鼓台)が奉納されます。 先ずは花車の奉納。今年の一番太鼓・瀬後(せご)太鼓台がお宮へ入ります。 二番太鼓・上杉林(かみすぎばい)太鼓台が入場する頃には見物客もふえ、お祭りは最高潮に達しまし...

花稲祭り

観音寺市大野原町花稲にある三嶋神社の秋祭りに行ってきました。今日の目的は、大野原中学校PTAの特別補導でした。が、しかし、ここ花稲地区には補導対象となるような生徒は見当たらず、しっかりお祭り見物をしてしまったのです。花稲地区には花車(だんじり)1台と、4台のちょうさがありました。拝殿前で奉納を上げる花車。♪ことしゃー ほうねん ほに ほぉがー さぁいぃてー「ホーレンショー、ホーレンショー」の掛け声...

黒米

黒米(玄米)なるものを知人から戴いた。 まるで黒ゴマのよう。アントシアニンやポリフェノールを豊富に含んでいるそうだ。近頃ピント調節に苦労している目に良いかも。お米三合に対し、黒米玄米を大さじ一杯の割合で混ぜて炊くと良いらしい。まるで赤飯のよう。 我が家の近くにあった黒米 (戴いた方とは関係ありません) なるほど、穂まで黒いのですね。...

立札

揚げ足を取るようですが・・・近所の野池の脇にあった立札。 「いけにはいらないように…」と言われなくてもわざわざ池に入る輩なんて、そうは居てないと思うのだが…?“遊泳禁止”の立札でもなさそうだ。10月中旬というのにアオコだらけの水面。 ゴミも浮いている。 池に入る気など、言われなくても起こらない。...

文ちゃん

観音寺市三架橋通りにある 文ちゃん。 居酒屋なのか? 食堂なのか? ジャンル別けをしようとすれば困ってしまうお店です。ファミリーレストランでないことだけは確かだと思いますが。大将が夜鳴きそばの屋台から始め、今では和・洋・中、何でも揃うお店です。ラーメン・餃子から始まり、刺身に煮付け、なんとステーキまであります。 このメニューの数々。 何を食べようか迷ってしまいます。うちの家族が食べたものの一部をご紹...

轢き逃げ

楽しかった秋祭りに、大変な事件がおきてしまいました!自治会の“若い衆”が車にはねられ、被疑車輌がそのまま逃走したのです。轢き逃げ事件です。しかも、その現場を誰もが目撃していないというのです。被害者の写真をカメラに収めることに成功しました。衝撃の映像ですので、気の弱い方、心臓や血圧等に不安のある方は充分ご注意下さい。        ↓        ↓        ↓ 画面が粉々になったO西R育さんの携...

祭りのあと

吉田拓郎の歌ではないけれど、祭りのあとは淋しいもの…。しかし祭りに携わる人達は、そんな感傷に浸る間もなく片付けという大仕事が待っていたりなんかするのです。昨日深夜(今日未明?)までかかり唐木を片付けていたので、今日の仕事は糸物や小さい部品の片付け、ゴミの始末などの仕事がメインとなります。防虫剤や“水とり○○さん”を入れて掛布団を仕舞います。 ブルーシートの泥汚れを、高圧の水で洗い落としています。 お昼の...

秋祭り

昨日行なわれた、井上宗像神社の秋祭りの様子です。片付けを終え家に帰ったときには日付が替わってましたので、一日遅れの更新です。朝、自治会館を出発したちょうさは、自治会廻りをして、お宮へと向かいます。 猿田彦命が、お神輿やお供道具を従えてお宮の石段を下って来ました。 井上宗像神社は小高い丘の上にあるため、柞田川の対岸にあるお旅所(馬場)にちょうさが集まります。 お神輿の前で奉納を挙げます。 若い衆が輪に...

宵祭り

今日から萩原地区の氏神様・井上宗像神社の秋祭りです。親父も今日・明日の2日間は青年に戻ります。地区内は狭い道が多く、ちょうさの運行は困難を極めます。 途中、あちらこちらでいっぷく。お酒を飲み、料理を食べ、楽しいお祭りの風景です。 氏神様の鳥居の前で奉納し、昼食です。 この頃には、未明の雨が嘘のようなお日和になりました。何年かぶりに、上中ちょうさは[高尾の観音様]まであがりました。良くぞこの高いところ...

続×5・ちょうさを作る

いよいよ明日から、地区の氏神様・井上宗像神社(いのかみむなかたじんじゃ)の秋祭りです。夕方からちょうさの準備です。四本柱を立て、先週組み上げていた七条をユニックで吊って載せました。 少々間の抜けた格好に映るかもしれませんが、明日の祭り当日、幕・掛布団・金縄などの糸物を飾り、とんぼを乗せて完成です。夜が更けて雨が降ってきました。大切なちょうさを濡らさぬよう、ビニールシートを掛けて行きます。 萩原祭りは...

リフィル(詰め替え)

リフィル(詰め替え)用の、どんべえ天そば。カップめんのカップを使い捨てとせず、リフィル用・専用カップで調理する“地球環境”に配慮した商品らしい。カップめんを食べるのに何を大層な…と言われそうだが、eco style と書かれたラベルにつられて買ってみた。 専用カップでなくても、大き目のカップで調理できるようである。ラベルをめくると、天そばが逆に詰められている。 まあPチンプリンのラベルをはがした状態と...

続×4・ちょうさを作る

ちょうさの飾り物、掛布団・幕・金縄・締などを総称して、縫い物(糸物)と呼びます。上中太鼓台の縫い物は、同じ萩原地区の寺家太鼓台より古いものを譲り受け、自治会の有志が自らの手で修理したものを飾っています。幕子龍を背負う龍の図柄です。掛布団九尾の狐です。龍・虎・鷹などが一般的な中、狐は珍しいと思います。...

続×3・ちょうさを作る

七条を組み立てました。七条の由来については諸説あるようですが、神様がお座りになる座布団との解釈が一般的かと思います。雲板の上に七条を乗せ、締(しめ・布団締めとも呼ばれます)・隅房を取り付けます。上中太鼓台の締は、この地域に多く見られる 昇り龍(向かって左)・下り龍(向かって右)の締です。聞いた所によると、昔から水事情の悪い当地にあって、雨をもたらす龍は人々から神と敬われたそうです。締は装飾であると...

続×2・ちょうさを作る

秋祭りまであと一週間です。未明から降りしきる雨の中、ちょうさの組み立てに参加してきました。土台を自治会館の土間に置き、かき棒(担ぎ棒)を組み立ててゆきます。 横棒・かき棒・脇棒などと呼ばれる木で出来た部品を組み合わせて、ロープで締め上げていきます。 外は土砂降りの雨。 大切なちょうさを濡らさぬ様、組上げたところからブルーシートで覆って生きます。 自治会の若い衆が参加してのちょうさの組み立て。賄いは、...

太鼓台新調

拙ブログにコメントを寄せていただいた「吉岡お」さんのお誘いで、新調なった観音寺市植田町・原太鼓台の入魂式(で良いのかな)を見学に行ってきました。 網とんぼに4枚の掛布団、上に大きく開いた七条。いわゆる観音寺スタイルの太鼓台です。宮司さんよりお祓いを受けています。太鼓台同様、法被も新調のようです。お米とお酒で、太鼓台運行の安全を祈願します。真新しい金糸で施された刺繍が、朝日に鮮やかに映えていました。...

石井うどん

観音寺市大野原町 旧・五郷小学校前の石井うどん だんご汁定食で有名なお店。晩秋の頃には、かけうどんに松茸が一切れ載っていて(勿論サービス)びっくりした経験があります。ここにもありました中華そば。 たっぷりのスープです。 見た目ほどこってりしていません。博多ラーメンを思わせる細麺でした。 ゆっくり写真を撮っているとのびてしまいそうです。...

続・ちょうさを作る

ちょうさに上部にある、七条を組み立てています。赤い布に覆われた7つの段があるので七条と呼ばれるようです。木で出来た枠に赤い布を巻きつけて行きます。以前は麻紐で縫うようにとめていたのですが、今日ではマジックテープでとめていきます。七段重ねるとこんな形。昨日作ったとんぼを上に乗せてみます。段々とイメージが広がって行くようです。...

ちょうさを作る

月が替わり今日から10月。秋祭りがすぐそこまで近づいてきました。この地域の秋祭りに無くてはならないのが「ちょうさ」と呼ばれる山車。中に大きな太鼓があるため、太鼓台とも呼ばれます。ここ萩原地区には大・小合わせて8台、旧・大野原町には約50台ものちょうさがあるそうです。         (写真は昨年の秋祭りの風景)親父の住む上中(かみなか)自治会でも、太鼓青年の手によってちょうさの組み立てが始まりまし...

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