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一年間で…

昨年2月28日にブロガーの仲間入りをして、一年がたちました。曲がりなりにも良く続けられたものだと思います。これも一重に、多くの読者様のおかげと、感謝しております。拙いブログですが、これからもご贔屓、お願いいたします。 ブログの毎月末の記事に、その月に食べたうどんの玉数を記してきました。うどん好きな親父サラリーマンが、いったいどれくらいうどんを食べるものなのか…?という素朴な疑問から数えてみたのです...

豊浜町のベーハ小屋・その3

観音寺市豊浜町箕浦地区のベーハ小屋この辺りはワタ作りが盛んであったからか、現存するベーハ小屋はそう多くは無いようです。西原(にしばら)1号西原2号旧・箕浦小学校の近く、燧灘を見下ろす高台にありました。...

せい麺や

[甲山寺 ]からの帰り道、ちょうどお昼時ということで立ち寄った、善通寺市弘田町のせい麺や 昨年12月にオープンした、まだ新しいお店です。店に入るや否や『釜揚げ、取れますよー』と声をかけてくれたのですが、初めての店は“かけ”と決めているので丁重にお断りいたしました。かけ(小)+ちくわ天 細くも無く太くも無く、やや柔らかめの麺。  のど越しの良いうどんです。イリコと昆布(?)の良く効いたお出汁も、美味しく飲...

第74番・甲山寺(こうやまじ)

四国霊場第74番札所[甲山寺 ]香川県善通寺市弘田町 甲山のふもとにあります。さほど広くない境内に、本堂・大師堂などのお堂が建ち並びます。 本堂 お大師様が刻んだ“毘沙門天”が安置されている岩窟(右)と鐘楼(左) [ShopMaster]さんちの作品のようです 昨年建立されたばかりの山門 山門には、山号が刻まれた額が設置されています。 [幣額 ]というそうです。...

田野々の酒

川鶴酒造の『芳醇・純米吟醸無濾過』               (写真協力:まっき~ )観音寺市大野原町田野々地区の農家との契約栽培による、山田錦100%のお酒です。純米吟醸酒と純米酒の2種類があり、地元の人からは、田野々の酒として親しまれています。 口に含むと芳醇な香が広がってきます。アルコール度数がやや弱めということもあり、すっきりと飲みやすいお酒です。...

ふる里

三豊市山本町大野の[ふる里 ]                                    [コチラもどうぞ ]看板に“ぷりうまうどん”と書いてある。コシの強い、弾力のある麺が出てきそう…。農家の納屋を改装した店舗だそうだ。古めかしい外観とはうらはらに、店内は納屋であったことを生かした、清潔感あふれる内装。とても居心地の良い空間が、そこにありました。かけ(大) ぷりっとしたうどんです。...

第3番・金泉寺(こんせんじ)

四国霊場第3番札所[金泉寺 ]徳島県板野郡板野町 高松自動車道・板野ICに程近い所にあります。西日に輝く、朱塗りの雄大な仁王門 本堂 改修なった大師堂(左)と八角形の観音堂(右) 広く清掃が行き届いた境内に、いくつものお堂がゆったりと配置されていました。...

ツーショット

職場のお向かいの[高橋輪業 ]さん 昼休みに通りかかると、何やら人だかりが…。野次馬になって覗いてみると…RSK山陽放送[Voice21 ]の取材でした。宮武アナとツーショット。 ブログ利用OKということで、早速UP。いくつになってもミーハーな親父です (*゚ー゚)ゞH21.2.24追記 3月5日(木)の放送予定だそうです。...

みどり食堂

三豊市三野町大見・国道11号線沿いの みどり食堂 親父が若い頃は24時間営業でしたが、今は深夜の時間帯は営業していないようです。セルフ形式の大衆食堂です。飯と汁、好みのおかずを1~2品というのが、ここでのスタンダードのようですが…。うどんと共に、ありました中華そば ご飯と一緒に“お汁がわり”にどうぞ。...

高瀬町のベーハ小屋・その2

三豊市高瀬町上麻のベーハ小屋高台にそびえる夫婦釜です。 私道を登り近づくと、[ShopMaster]さんの言うところの[長屋門タイプ ]の夫婦釜のように見えます。 良く見ると、左右の釜の越屋根の高さに差があります。瓦の質も違うようです。 痛んで修繕の結果、このようなスタイルになったのでしょうか?それとも、別々の釜を後に門型につないだのでしょうか?畑仕事をしていたおばあさんに聞いてみましたが、正確なことはわかりませ...

漬物2題

香川県まんのう町・国道438号線沿いにある[道の駅・ことなみ ]施設内の産直市を覗いてみました。この辺りは、唐辛子の栽培が盛んなようです。 その唐辛子を使って作られたのでしょうか、らっきょうの漬物。 “ピリ辛”の看板にひかれて買ってみました。一つ食べると、口一杯に酸っぱさと辛さが広がり、ビールに実に良く合います。 市販されているらっきょうの漬物に、醤油や唐辛子(一味)をかけても、この味は出せるものではあ...

三嶋製麺所

昨日の日曜日、 春のような陽気に誘われて、嫁サンと娘をお供にベーハ小屋探索のドライブに出かけてみたのです。まんのう町(旧・琴南町)を南に向け車を走らせていると、「あっ、ベーハ小屋」と嫁サンの声が。進行方向左手、土器川の対岸にベーハ小屋が見えています。車を転回し、細道をとおり小屋を目指し車を走らせます。「えっ!? 何? 立てってうどん食べよる!」と、娘の声。娘が指差す方向を見ると、何人かが農家の庭先らし...

萩原小学校で本年度最後の資源回収がありました。萩原小学校では、積み込みは全て手作業で行ないます。新聞紙を載せるのも手作業。ダンボールも勿論手作業。どんどん、どんどん…次から、次へ。人海戦術でトラックに積み込んでいきます。資源回収にも季節感はあります。この時期の『旬』といえば一升瓶。お正月にお酒を召し上がられた方が多いようです。そして意外なものがコレ。新しい電話帳が家庭に配られたあとということで、随...

第2番・極楽寺(ごくらくじ)

四国霊場第2番札所[極楽寺]徳島県鳴門市、第1番札所霊山寺の西・約1㌔の所にあります。本堂朱塗りが鮮やかな仁王門薬師堂本堂は右手階段を登ったところに見える。水掛不動さまにもおまいりしました。お大師様のお手植えと伝わる長命杉...

第1番・霊山寺(りょうぜんじ)

徳島県鳴門市にある、四国霊場第1番札所[霊山寺] 霊山寺=りょうぜんじと読む。大師堂お遍路さんの出立の地でもある。約600年前の建築とされる多宝塔本堂龍を描いた天井絵...

よいまい

西野金陵の『さぬきよいまい 寒仕込み・しぼりたて』2月9日(月)に発売されたばかりのお酒です。               (写真協力:まっき~ )『さぬきよいまい』とは、酒米の山田錦とオオセトを掛け合わせ、香川大学農学部で20年の歳月をかけて完成させた、香川県独自の酒米だそうです。この時期限定のしぼりたての原酒。口いっぱいに豊かな香が広がり、やや甘めのコクのある美味しいお酒です。...

安芸市ぶらぶら

阪神タイガースのキャンプ見学を、娘の集中力の限界のため抜け出し、昼食がてら安芸市内を少しドライブしてみました。まずは[土佐黒潮鉄道 ]ごめんなはり線・安芸駅にある、安芸駅ぢばさん市場を覗いてみました。 地産地消をテーマに、野菜・果物・魚類などの食料品や、酒・焼物(内原野焼)などのみやげ物など、安芸の特産品を扱うお店でした。高知名物・芋けんぴ。 新芋だそうです。ユズのジュースは1杯100円。 セルフサ...

T橋先生近況

観音寺市総合運動公園を舞台に行なわれた、三豊杯ジュニアサッカー大会。 娘の応援に行ってきました。 小学校3年生は5人制です。対戦相手は、お隣の大野原小学校でした。 昨年4月に萩原小学校から大野原小学校に転任された、T橋先生も応援に来られていました。『どっちも応援しないと…』と言いながら、大野原小学校のベンチへ…。当たり前でした (・・。)ゞ 春から10㌔ぐらい(未確認)痩せられたようですが…。『身体が悪く...

安芸市のベーハ小屋・その2

高知県安芸市のベーハ小屋を紹介するシーリーズ、第2弾。香川県で見かけるものと良く似ています。 コチラは少し背の高いタイプ。 随分と高いタイプ。 なかなか凝った改造が施されているものもありました。 住居として使われているようです。...

安芸市のベーハ小屋

阪神タイガースのキャンプ見学で訪れた、高知県安芸市。車で走っていると、『あっ、ベーハ小屋!』と、娘の声。娘の視線の先には、何やら漆喰塗りの建物が…。一見、白壁の土蔵のようだ。『これは違うやろ…いや、あれっ…?』持ち主の方に尋ねると、蔵→乾燥小屋→蔵と、改装され使われ続けてきた建物だそうだ。“黄緑種”を栽培していたとのこと。 娘の言うとおりベーハ小屋だ。『路地を入った奥には、より乾燥小屋らしい小屋がありま...

安芸キャンプ

高知県安芸市・安芸市営球場で行なわれている、阪神タイガースの春季キャンプを見に行きました。2軍キャンプなので有名選手は参加してませんが、それゆえファンの数も少なくのんびりと見学することが出来ます。 タイガースショップも出張中 メイングランドの壁には、今日の練習メニューが書かれていました。 練習風景です。 見学を終えて駐車場まで帰る途中、魂のヘッドスライディング[亀山努]氏と遭遇。娘とツーショットの...

新田町のベーハ小屋

ベーハ小屋の取材をしていると、よく犬に吠えられる。犬にしてみたら、見たことも匂ったことも無いオッサンが、カメラ片手に近寄ってくるのだから、怪しいことこの上ないのである。観音寺市新田町のベーハ小屋犬が吠えている。 やっぱり吠えている。 吠える筈である…。 吠える犬の視線の先には[取材中のShopMaster]さんが…。コチラは夫婦釜手前の小屋は入母屋造り、これは珍しい。...

なまどら焼

宮城県塩釜市[菓匠 榮太楼 ]の“なまどら焼” 知人からお土産にいただいたのです。ふわふわの皮 粒あんと生クリームをミックスした餡。今までに食べたことの無いどら焼でした。生クリームが入っているのですが、しっかり和菓子なのです。甘いものが苦手な筈の親父でも、美味しいものはわかるものです。...

コシヒカリ100%

日本盛の[コシヒカリ100%純米酒 ] (写真協力:まっき~ )日本国民なら誰でも知っているであろう、コシヒカリを原料としたお酒のようだ。普通酒米として使用しないコシヒカリのお酒。旨味成分のアミノ酸を、通常より多く含んでいるそうだ。親父   「これ、どんな味がするの?」まっき~「お客様の声が返ってこないんですよ~」親父  「コシヒカリでお酒造って、美味しいのやろか…?」まっき~「逆に酒米のオオセトのご飯は、...

豊浜町のベーハ小屋・その2

観音寺市豊浜町のベーハ小屋和田地区・雲岡自治会館付近にあった小屋土壁が美しい。和田浜地区・浜長谷のもの越屋根の骨格部分がかろうじて残っていた。豊浜町は隣接する大野原町に比べ、現存するベーハ小屋は少ないように思われる。...

第25番・津照寺(しんしょうじ)

四国霊場第25番札所[津照寺 ]お大師様が海の安全と大漁を祈願して開創されたという古刹で、地元では津寺(つでら)と呼ばれ親しまれているそうだ。大師堂急な石段の途中には鐘楼門が。振り返れば室津の漁港、そして太平洋が眼下に広がる。今から千二百年前、お大師様もこの景色をご覧になられたのだろう。石段を登りつめたところにある本堂コンクリート造りの近代的なものでした。...

煮込み“どん兵衛”

日清食品のカップめん[どん兵衛 ] 先日、MBSのラジオ番組で河内家菊水丸が「どん兵衛を煮込むと、より美味しい」と言っていたので、早速やってみた。お湯を規定より少し多め(5㎜くらい)に入れるのがミソだそうだ。 コレを鍋に移して煮込むこと2分半。 出来上がりはこんな感じ。お揚げが大きくふっくらジューシーになりました。麺は出汁が染み、柔らかく滑らかになります(まあ、好きずきでしょうけど…)。でも…とっても熱...

一に反省・二に反省…

昨日、観一54会の、チョット遅い新年会兼反省会がありました。場所はおなじみの[まきや ] 母校・観音寺第一高等学校の前にあるので、同級生が集まるのには良いお店です。総勢10名のこじんまりとした飲み会でしたが、話はつきません。4時間ほど、飲んで、食べて、喋り尽くしました。集合写真をアップしておきます。 顔出しNGの人、いてませんよね? 今回初めて参加して『反省会』の意味が解ってもらえた人もいました。観...

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