高松市太田下町の
馬渕手打製麺所
今年の2月に従来の経営者から、高松市太田上町で営業していた
おおしまうどんが、屋号も場所もそのままに経営を引き継いだ、大変珍しいお店です。
お店に入ると「なん玉、食べられますか?」の声。
自分の食べる玉数を告げるのと同時に、オプションの天ぷらなどを取るスタイルです。

メニューは、一人が食べる玉数が書かれただけのシンプルなもの。
7玉まで書かれていますが、果たしてどんな器に入ってくるんでしょう?
↑ クリックで拡大します。
カウンターで丼に入ったうどんを受け取り、後の食べ方はお客さん次第というスタイル。


テボで温めるのもよし、氷水を張って冷やしうどんにするのもよし。
かけ出汁、つけ(ぶっかけ)出汁とも、温・冷揃っています。
かけ・2玉+ちくわ天

おかわりに、冷やし・1玉

ソフトな中にきっちりと腰のあるうどん。
出汁はもう少しイリコがガツンと香るのが好みかな?
食べている間も、ひっきりなしに玉買いのお客様が訪れている、地域の食生活に根付いたうどん屋さんでした。
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